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今日は外為ドットコムにてカーペットクリーニングをしました。御社様はカーペットクリーニングがそもそも初で元々は年一回、汚れている箇所を張り替えいましたが、どうも毎年張り替えるのが大変だったらしく、今回は初施工で予想以上の復元具合に驚かれていました。
そもそもカーペットクリーニングをどこに頼めばいいのか悩まれいる方! ぜひ!おそうじ本舗のクオリティを体感してください。

ただ今回はシミの抜き方教えちゃいます!
多分なのですが皆さんは、カーペットの全体の汚れよりシミが気になっている方が大半を占めていると思いますので、意外に簡単なシミ抜きを教えます!!

シミの抜き方と使用道具&洗剤 

シミは基本的には飲み物が大半を占めていると思います。
そこで使う道具と洗剤は!
ブラシとタオルとアルカリ電解水だけ!!この3つさえ在ればすぐ落ちちゃいます!
落とし方も簡単で電解水を塗布して1分程時間を置いてブラシで擦ってタオルで拭いて終わりです。

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昨年からウイルス対策が注目を集めているが昨今の大気汚染の影響でどのようなウイルスが蔓延するのかわからないため、今後も対策が必須である。そもそもウイルスは生物的に弱い種類も多く存在するため、日頃の管理・対策を行えばある程度は抑止できます。しかも管理・対策を行えば細菌の栄養源なども除去できるため、細菌が繁殖し難い環境はつくれるのです。

では、室内環境が原因で起こりうる事例や病気などを解説していきます。

空気環境によるリスク

人が1日にどれくらいの空気を吸うか知っていますか?実は、それぞれ人によりますがなんと約20㎏!!と言われています。しかし、現代に住む私たちの環境の空気は非常に汚れています。特に世界中にある都市の大気汚染は深刻化しており、毎年多くの死者がでています。
実際、世界保健機関(WHO)は、世界人口の90%以上が安全でない大気汚染のある場所に住んでいると報告しています。
そしてこの大気汚染が脳への影響などのリスクが高まることが研究で示されています。


汚部屋の弊害10選

・認知症        
・過敏性肺炎  
・胎児発達障害  
・血圧上昇 
・小児自閉症   
・心臓病と脳卒中  
・不安障害    
・アレルギー性鼻炎  
・喘息      
・シックハウス症候群 





上記の様な健康被害に遭わないためにも、室内環境改善をしていきましょう。具体的な方法には、次のようなものがあります。

定期的な掃除、換気、除湿

こまめに掃除をして、カビの栄養となるホコリや汚れを取り除きましょう。また、湿気対策として換気を行うことが大切です。浴室や台所では換気扇を回し
、室内も定期的に窓を開けると効果的。除湿機や除湿剤も役立ちます。

結露を拭き取る

冬になると窓に結露が発生しやすくなりますので、気づいたらすぐに拭き取ります。結露をそのままにしておくと、カーテンや壁紙にカビが生える原因
となってしまうことも。結露がひどい場合は、除湿器やエアコンで簡単なドライ空間を作りましょう。

内窓、二重窓を設置

結露がひどい場合には、窓に内窓をつけたり二重窓にリフォームする方法があります。遮熱効果や防音など様々な利点がある内窓・二重窓ですが、
結露防止によるカビ予防にも効果的です。デメリットとしては気密性が上がるため室内の空気が汚染されやすいことです。その為、室内換気を十分に心掛けましょう。



レンジフードクリーニング

フード内部の埃・油・焦げ・たばこのヤニ・化学物質・ペットの毛など様々な汚れが付着していると、フードないが詰まり換気機能が低下するため部屋
の空間が汚染されていきます。なので、定期的なクリーニングが必要です。



エアコンクリーニング

エアコン内部の埃や水分がカビの温床になるため、起動時に内部のカビ胞子が室内に充満するため定期的なクリーニングが必要です。

*ただしエアコン洗浄は市販の洗浄剤で洗浄後に発火現象を引き起こす可能性がある。

使用する洗剤と使用箇所について


ここまで観て頂いたかたはこの記事に理解と感心があり事の重要性に気付いて下さったと思います。ただし対処までは分かったが使用する洗剤が
分からない方もいらっしゃると思いますので使用する洗剤をお教えします。


お部屋内の拭き掃除 = 水拭きorアルカリ電解水

拭き清掃は清掃の基本中の基本ですが、使用する洗剤で素材を痛めたり、カビを増殖させるなどのリスクはもちろんあります。ですがアルカリ電解水
ならばそのようなりすくもなく除菌・消臭・防錆効果などが含まれていて、拭き清掃にはアルカリ電解水一択です。ただし水拭きだけでも室内環境は
保てます。
そして、一番やってわならないことはアルカリ電解水以外のアルカリ性洗剤はカビを増殖させたり、素材を変色させる可能性がありますので気を付け
てください。


水回りの掃除 = サンポールorナイス(塩酸)&アルカリ電解水(アルカリ)&カビキラー(塩素)

水回りなどは事故が多い清掃箇所で、よくお客様自身でお掃除をして塩酸などの薬剤で素材を痛めてしまい故障させる事故が多い箇所です。なので塩酸
の使用は絶対に1分以上の漬け置きはやめてください。もし尿石や水垢などが1分じゃ取り除けない場合は何度か繰り返し行って、仕上げは塩酸を残さな
いようにしっかりと水で流してください。みなさんご存じかもしれませんがサンポール(塩酸)とカビキラー(塩素)は絶対に混ぜないでください。

細菌対策に光触媒コーティング!!

昨今、注目され始めた光触媒コーティングで細菌・ウイルスなどを抗菌してくれる優れものです。
接触感染を抑止して、生菌数を24時間抑制します。
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光触媒コーティング塗布作業
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生菌数
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まとめ



室内汚染は人に様々な弊害を及ぼします。この記事に記載してない症例や事故は様々です。室内もそうですが室外にも有毒な大気汚染物質は、肺や心血管組織の深部まで入り込み、人体の健康に深刻なリスクをもたらします。国際エネルギー機関(IEA)によると2016年の大気汚染により死亡者数が650万人いるとされています。
なので室内を出来るだけ清潔に保ち、綺麗な空気の中で暮らすことでメンタルを整え、体を正常に保つことがあなたの未来を作ります。もしご自身でできない箇所は業者頼んでください。もし清掃の料金を知りたい方は詳しくはこちらをタップしてください。


                    
         



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目に見えない物質の怖さ

実は、室内での空気汚染は喘息の悪化、頭痛、アレルギー、吐き気、疲労などを引き起こすことが研究でわかっています。

室内汚染の代表的な例を挙げると、シックビルディング・シックハウス症候群が有名です。
シックハウス症候群は建材や家具に含まれる化学物質、建材や家具に発生したカビなど、ビルや住宅で見られる健康被害を総称して「シックビルディング症候群」または「シックハウス症候群」といいます。
1980年代に欧米諸国で社会問題にまでなりました。
原因としては、省エネの観点から空調システムの抑制を行った結果、換気不足となり室内の空気が汚染されたことが原因の一つとして考えられるています。

そして、ジョンズホプキンス大学ブルームバーグ公衆衛生学部の研究によると、室内汚染は屋外汚染に比べて2倍高く子供の喘息を増加させたことがわかりました。

このような様々な事例と研究の結果、換気の不十分が原因で様々な弊害をもたらします。

妊婦さんと新生児が危ない!

汚れた空気の中で生活していると、ある程度抵抗力のついた成人でも体調を崩します。
妊婦さんや新生児となると、確実に胎児や赤ちゃんに影響して、2歳児で何らかのアレルギーに対する感受性が高くなります。

研究によると、「花粉」「黄砂」「PM2.5」「犬・猫などのペット」「芳香剤」「カビ」「副流煙(タバコ・お香など)」「カーペットのほこり・ダニ」などが原因物質です。

これらが最も小児アレルギーを起こしやすいです。

まとめ

上記で記載した通り、刻一刻とあなたの環境があなたを蝕んで行きます。
だからこそ行動してください。あなたとあなたの周りを助けたい、変えたいならあなたが行動するしかありません。

人生を変えるには、環境を変える! 

環境を変えるには、お部屋を変える! 

お部屋を変えるには、生活を変える!

生活を変えるには、室内環境を変える!

マサに!! 今がその時である。

未来を変えたいならお掃除が何よりも重要です。ではなぜここまで断言するには理由があるからで、理由については下記にある詳しくはこちらに綴りました。




        

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